音楽の都オーストリアが誇る歴史的なメーカーであり、世界3大ピアノメーカーのひとつとしても知られるベーゼンドルファー。川口成彦さんが奏でる音色、おはなしとともに、ベーゼンドルファーピアノの魅力を存分にお楽しみいただけるミニコンサートです。

【※満席となりましたので受付は終了いたしました】

-開催日時-
9/29(日) 13:30開場 / 14:00〜15:00
料金:無料、50名限定先着お申込制

-会場-
ヤマハミュージック 大阪なんば店 2Fサロン
 
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出演:川口 成彦


<プログラム>

シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13
ファリャ:歌
ファリャ:マズルカ

アルベニス:朱色の塔 Op.92-12
ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.30-4
ショパン:ポロネーズ 第7番「幻想」 変イ長調 Op.61
 
※曲目・曲順は変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。


 

 

川口 成彦


1989年盛岡に生まれ、横浜で育つ。第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」(ワルシャワ)、モンテヴェルディ音楽祭(クレモナ)をはじめとした音楽祭に出演。協奏曲では18世紀オーケストラ。オルキェストラ・ヒストリチナなどと共演。2023年には神奈川フィルハーモニー管弦楽団の弾き振りも行う。東京藝術大学楽理科卒業後、同大学およびアムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。第46回日本ショパン協会賞、第31回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。またスペイン音楽をこよなく愛し、自主レーベルMUSISによるCD『ゴヤの生きたスペインより』(第2弾が2024年3月発売)や自主公演「スペインの森」などのプロジェクトも展開中。


 
 

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